エアガンレビューなブログ

インフォーメイション

国産エアガンを中心に数多くのコッキングエアガン、ガスガン、電動ガンをレビューしています。また今人気のエアガンをランキングしていますのでエアガン選びの参考にしてみてください。

東京マルイ 電動ブローバック M9A1

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10才以上用 電動ブローバック エアガン(セミ&フル)

固定ホップアップシステム

全長   217mm

重量   324g (電池含む)(実測)

装弾数  15発

価格   4,179円 (税込み)

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ちょっと久しぶりに登場の電動ブローバックモデル。
電動ブローバック・モデルとしては、すでにM92Fがラインナップされているので
あまり目新しさは無いのですが、グレードアップされたM9をレビューします。

とは言え、今も昔も10才以上用エアガンの売れ筋は、やはりコッキング・タイプでしょうね。
マルイ製なら安くて性能も良いし。
でも、連続して撃てる電動ガンも魅力的。しかも弾の発射に合わせてスライドが
ガシャコン!!って動くギミックが付いて、面白い。
この電動ブローバック、最初は私ものんびり作動するスライドを馬鹿にしていました。
でも、全くどこも作動せず弾だけ飛んで行く普通の電動ガンより全然良いです。
普通の電動ガンや固定スライド・ガスガンを撃った時の虚しさが無い。
スライドがガチャガチャ動く振動が撃ち応えとして、手に伝わってくるので
実に好い。

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で、お馴染みM92Fとの一番の違いは、実銃と同様にアンダーマウント・レイルが
装備されたこと。
見た目にはトリガーガードの形状と相まって、かなり厳つい感じになりましたが
近接戦の必須アイテムが装着可能になったのは、やはり嬉しいかぎり。

銃の外観は、縦にスパッと入ってるパーティング・ライン(貼り合わせ痕)が
やたらに目立ちますが、10才以上用エアハンドガンだと、どれも同じレベル。
フレーム左側には、ネジもみえますし
どうだ!!モナカ構造だぞ!!なんか文句あるか!!って堂々とした感じ・・・・・。

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とりあえず、早速フラッシュライトを装着してみました。
マウントレイルの強度を考えると、軽量なマルイ製 CQフラッシュあたりを装着するのが
いいのでしょうが、今持ち合わせていないのでSUREFIRE(レプリカ)を装着。
これでも全然大丈夫そう。残念ながらロックができなかったのですが
レイルへの装着が適度に固く、脱落する心配は無い。
見た目にも綺麗にフィットしているし、なにより重量バランスが凄く良くなった。
これはカッコ良い!!!!

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スライドやフレームの刻印はこんな感じ。
クオリティは高いとは言えませんが、文字自体はクッキリしてます。

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グリップ中央のマークは、実銃ベレッタの「3本の矢」ならぬ「3本の剣」。
おとなの事情とは言え、シャレが効いててグッド !! 見た目もそれなりに良い。

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フロント・リアサイト共に色入れは無く、ちょっと寂しい。
ハンマーは無可動。


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電動ブローバック・シリーズにはお約束のクリップ・セイフティは勿論装備。
このセイフティを押し込みながらトリガーを引かないと、銃は作動しません。
まあ、グリップを握れば自然にセイフティは押し込まれるので、使い難さは無いですが。

しかし、いつも思うけどフレームやスライドの塗装パーツと、無塗装可動パーツとの
質感のギャップが気になります。
コストの問題もあると思いますが、塗装して欲しいな〜。

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セミオートとフルオートの切り替えは、フレーム右側のレバーをスライドさせて
行います。
右利きの場合、左手で操作するのは少し使い難い、かといってグリップしている
右手人差し指だと、位置的にはベストですがスライドの固さに負ける。

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残念ながらマガジンは今まで通りの細長いバナナ型。
グリップにモーターと電池を収納しているので、残りのスペースでマガジンを
作るとこんな形に。リアルとは間逆なマガジンですが、我慢するしかないですな。
でもフルオート仕様なら装弾数を増やしてもらわないと、すぐに弾切れになっちゃう。

ちなみにBB弾は、写真の矢印方向からマガジンに押し込んで装てんします。

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電池は単四アルカリ電池をグリップ底部から装着します。
最近は100円ショップでも、アルカリタイプが6本入りでありますから重宝します。
まあ電池の持ちは悪いかもしれませんが、お座敷シューターだと電池切れするまで
撃ちまくる事は無いので、愛用してますね。


実射

元もと重量は軽いうえに、グリップ部分にモーターや電池が収納されているので、バランスが後より。
なのでアンダーマウントレイルにフラッシュライト等を装着すると覿面にバランスが
良くなり、重量感もアップするのでお勧めです。

性能的には、いつものフルオート電動ブローバック・・・・なのですが
今回の個体は、やたらに強ホップになってる。
撃つとBB弾がビューンと上昇していくーーーーー!!
通常マルイの固定ホップだと、僅かに強めのホップ・セッティングが多いのですが
これは明らかにハズレ個体ですな。
なので集弾テストも、かなり狙点を修正して撃ちました。

集弾も多少乱れ気味になるかと思ってましたが、7mで的紙の
だいたい黒色円内なので、電ブロの通常レベルでした。

電動ブローバックモデルだと7mで、吊り下げたコピー用紙を撃ち抜くのが限界レベル。
個体によっては、貫通できない場合もあります。
それでも紙をピーンと張った状態で貼り付ければ、貫通もし易くなりますが。
今回の個体は貫通してくれました。

回転スピードが遅いものの、フルオートはやはり楽しめます。
残念なのは、やはり装弾数が少ないことかな。
装弾数が30発ぐらいあったら、フルオートももっと楽しめると思うのですが。
マルイさん、何とかして下さい、お願いします。


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7m  半径2cm刻みの円。0.12gBB弾 セミオート10発





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東京マルイ 電動ブローバック フルオート M9A1 ブラック 
(10歳以上用 電動ガン ハンドガン エアソフトガン ベレッタ)

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【マルイ 10UP電動ブローバックの最新記事】

用語集 マグプル

マグプル・インダストリーズ・コーポレーションは、ポリマー素材の銃器を製造する

アメリカのメーカーで、1999年に創業され2008年には火器のアクセサリー製造の

マグプル・インダストリーズ、トイガン向けのアクセサリー製造のマグプルPTS

火器の教育ビデオ販売のマグプル・ダイナミクスの3社に分割されました。




社名「マグプル」は、初めて作った同社製品名に基づいています。

それはマガジンポーチから素早くマガジンを引き抜くために、マガジンに取り付ける

ゴム製のストラップで、マガジンmagazineを引き抜くpull・・・でマグプル。



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こちらは KSC電動エアガン M4-ERGマグプル CQB

PTSマグプルのオフィシャル・ロアーレシーバー、MOEハンドガード、MOEストック

MOEグリップを装備。マガジンもPTSマグプル公認。

リアサイトも折りたたみ式のMBUS2リアサイト。


KSC電動エアガン M4-ERGマグプル CQBのレビューページはこちら

KSC M4 ERGマグプルCQB 電動リコイル・エアガン

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電動 リコイル・エアガン 限定品

可変ホップアップシステム

全長   689〜769mm(ストック伸長)

重量   3,060g

装弾数  30/60発(切り替え可)

価格   49,140円 (税込み)

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2009年に東京マルイから次世代電動ガンという進化系電動ガンが発売されました。
電動ガンの欠点だった撃ち応えの無さを解消するため、リコイル発生ユニットを内臓し
全弾撃ち尽くしても作動し続ける今までの電動ガンを、よりリアルにするため
オートストップ機能も付いた優れもの。(多弾マガジンでは作動不可)
付加機能が付いた分、価格も上がってしまいましたが、そろそろお腹一杯的な感の
あった電動ガンに、新たな刺激を感じたのも事実ですね。

元々国内の電動ガンは、ほぼマルイさんの独壇場でしたので、しばらくは平穏でしたが
昨年セキトーからリコイル発生ユニットを搭載したM4タイプの電動ガンが発売されました。
リコイルの強さは、マルイ製M4と同じ位で、マルイ製よりゴツンと芯がある感触で
マルイより多少良いリコイルショックの撃ち心地と、実射性能も比較的良かったのですが
オートストップ機能は無く、銃の質感もマルイ製の方がよかったので
価格が安いという事を除けば、まだまだ次世代が有利というのが感想でした。

さらに・・・2013年もそろそろ終盤という時期に、KSCさんからニュースが!!
なんと年末に、リコイル発生ユニットとオートストップ機能を搭載したM4タイプの
電動ガンを発売というビック・ニュース。
KSCと言えば今までに発売している電動ガンは、HK33シリーズの1種類のみ。
しかも久々・・・況してやリコイル発生ユニット搭載となれば、テンションも上がります。

でも、これもKWA(台湾のエアガンメーカーでKSCと仲良し)製かと思うとすこし複雑。

販売方法も、今回はKSC Webのみでの販売との事。
KSCウエッブサイトのニュースに、その理由が掲載されていますが
何故? どうして? と思える箇所もあり、本当の所よくわかりませんねえ。
私的には、どちらの味方ってわけでもないので、国内エアガン業界発展のため
仲良く頑張ってくださいとしか言いようがないですな。

まあ、KSCが「驚愕」と謳うほどのM4-ERG マグプルCQBを早速レポートします。

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KSC製M4-ERGマグプルは、CQB(Close Quarters Battle =近接戦闘)というだけあって
下のM4カービン(ノーマル)と比べると、かなり銃身が短くなっています。
もうグレネード・ランチャーは装着出来ないほどです。(だからCQBだろっ!!)

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フレームの仕上げは次世代に遜色なく、質感は良いですね。次世代M4より
やや艶消しな感じです。
マウントレイルにレールガイドナンバーは、ありません。

PTSマグプル(マグプルの遊戯銃用アクセサリー部門)公認というだけあって
MOE(Magpul Original Equipment)ハンドガード、グリップ、ストックはデザイン性に
優れていて、使い勝手も良い。

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特に気に入ったのがハンドガードで、グリップする下側部分の巾が広くなっていて
引っ掛かりがあるので握り易く、ノーマルに比べると前方にやや延長されたデザインは
グリッピングの自由度が広い。
ただ、やたらに通気用の穴が多数開けられているので、中のバッテリーが色によっては
目立ってしまうのが玉に瑕。

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グリップはノーマルに比べて厚みがあり、曲線的。フィンガーチャンネルは省かれ
グリップ背面上部も肉が盛られてます。
握った感じはハンドガン的かな。これは好みが別れそうですな。
私の様な指の短い方は、ノーマルの方がギュっと握れて好いかも。
また片手で、グリップだけで銃を保持した時は、引っ掛かり感が希薄なので
落としそうな不安感が漂う。

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ストックは6段調整、写真のリリースレバーを握ってから引っ張り出します。
写真の様に押し上げるのではなく、レバーを握って引っ張るのが正解かな。
ストックのデザインは、シンプルで無駄がなく剛性感もあり使い易い。

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六角レンチでイモネジを緩めるとフラッシュハイダーが外せます。
そしてサイレンサーを・・・・・・って、ネジが14mm逆ネジやないかい?!!
(14mm逆ネジ≒マルイ仕様)
じぇじぇじぇ!!なんてこった。「長い物には巻かれろ」って事?
所詮KWA製ってことか・・・。ん〜ここだけでもKSCの意地を見せてほしかったぞー。
説明書にもこの部分の記述は無し。
まっまあ、ここは冷静に・・・・・。とりあえずマルイ製ショートタイプ・サイレンサーを
装着してみました。

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フロントサイトは、付属のサイトアジャスターを使って着弾の上下を調節できます。
差し込んで時計回りに回すと、着弾アップになります。

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MAGPUL PTS MBUS2バックアップ・リアサイトはフリップアップ式で、矢印のレバーを
押し下げるとビープホール式リアサイトが跳ね上がります。
左右の調節が可能ですが、調整ダイヤルが少し固め。
ビープホール部分は前に小さい穴、後ろに大きい穴の二枚構造で
前側を前方に倒すと後ろ側の大きい穴が残り、近距離用になります。
ちなみにKSCでは、このリアサイトのパーツ販売はしていないので、
壊したら終わりですよ〜。
まあ、このリアサイトは、市販もされていて楽天市場でも見られたのですが
単品でもそこそこのお値段しますし、今見ると売り切れの所も増えてますね。

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リアサイトが「バックアップ・リアサイト」という名なら、やはり光学機器を装着しない
わけには、いきますまい。
ということで、毎度お馴染みのACOGタイプ・スコープを載せてみました。
ん〜似合うな〜。

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マガジンもPTSマグプル公認モデル。
マガジン上部が、実銃のリップ形状どおりの丸みのある形をしていてリアル。

最後の1発まで撃ちきるために、マガジンフォロアーはマガジンの外まで飛び出る
仕組みになっています。
ダストカバーまで付属していて、ゲーマーの方ならテンション上がりますねー。

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このマガジンは、マルイ次世代M4用と同じ様に装弾数をリアルな30発と
60発(マルイは82発)に切り替える事ができます。

工具無しで取り外せるマガジンベースをスライド゜させて外し、本体を引きずり出せば
矢印の部分に切り替えレバーがあります。
これをポチッとスライドさせるだけで、完了。

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予備マガジンも3本パックで発売されているので、購入しました。
税込みで、6825円

もちろんダストカバーも付いています。

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チャージングハンドルを引くとエジェクションポートのカバーが開き、ボルトふうカバーが
後退してホップアップ調整ダイヤルが現れます。
ダイヤルは大きくて、回す方向も分かり易いので使い勝手は良いですね。

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KSC製M4-ERGが使用するバッテリーは、9.6vニッケル水素バッテリー。
マルイ電動ガン用バッテリーしか持っていない私は、早速楽天市場で検索。
結局安さで、Yahooオークションで購入。G&Pの1600mAhタイプにしました。

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バッテリーはハンドガード下部に乗せます。これでハンドガードをはめ込めば
終わりなんですが・・・・・矢印のデルタリングを下げながらハンドガードをはめ込む
のですが、デルタリングのバネが固い!!っていうか強い。気合を入れながら引かないと
重いです。
以前のセキトーBOLT B4A1も重かったので、外国製は大様にしてバネがきついのかな。

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あと、細かいところではストックチューブの付け根に一点式スリング用の
マウントが装備されています。勿論左右どちら側でも装着可能。


実射


重量は次世代と、ほぼ同じ3060g。90gほど重いだけですが、次世代よりコンパクトで
見た目も軽そうなので、実際持つとズッシリ感が大きいですね。
肝心のリコイルショックは、確かに今までで一番強く重い電動リコイルショックで
ストックが当たってる肩どころか、ハンドガードを持っている手の方まで伝わってきます。
これは次世代とは、はっきり違いが分かるほどの差があります。

ただしフルオートの回転スピードが遅く、秒間12発弱しかないので気持ち良さは
半減しますね。
次世代の方が、キュパパパパッと個気味良く、フルオートは爽快ですね。
「トリガーハッピー度は回転スピードに比例する。」・・・・定説です。(ギャグが古!!)
まあ、回転スピードが遅いと1発毎の振動が良く伝わってくるので
純粋にリコイルショックを楽しみたい方には向いていますかね。

全弾打ち尽くした時のオートストップ機能は、誤作動も無くきちんと止まってくれました。
ただボルトストップ・リリースレバーの操作感は、もう少しメリハリが欲しいところ。
まあ、次世代でも同じ様な感触です。
実銃と違ってボルトが戻るわけでもなく、ただのスイッチなので、しょうがないですけどね。

ボルトと言えば次世代のボルトカバーは射撃に連動して前後にスライドしていましたが
KSC M4-ERGは不動でした。

今回はこの冬一番の寒さの中だったので、多少気分も体も固まりぎみ。
ホップパッキンも多少固くなってしまっていたのか、0.25gBB弾でホップ調整を
していると、ホップの掛かりが大人しい感じに。
私はホップ掛かりすぎ状態から除じょに緩めるやり方をするのですが
なかなか強ホップ状態になりませんでしたねー。

集弾性も箱出し&低温のせいか、最初はバラツキぎみでしたが、段々良くなり
優秀な纏りをみせてくれました。

初速は高めで、0.2gBB弾セミオート平均で、91.55m/sでした。

次世代と同じ機能で、マグプル仕様・・・・でお買い得感はあり。
ちょっと次世代に似させ過ぎじゃあないのと、突っ込みたくなりますが
なかなか面白い銃に仕上がってますよ〜。


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12m 半径2cm刻みの円 0.2gBB弾セミオート10発

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12m 半径2cm刻みの円 0.2gBB弾フルオート




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